研磨部門
砥石研削を主として行います。
回転砥石をワークに当てて、材料の表面を少量ずつ削り、滑らかな状態へ加工する技術です。
高速で回転する砥石に削りたい素材を押し当て、少しずつ削り取っていきます。一度に削れる量は刃物よりも少ないですが、高い精度で加工面もきれいに仕上がります。
ワークの種別によって砥粒の材料には、非常に硬いボラゾンやダイヤモンドが使用されることもあります。
種別 |
型式 |
メーカー |
仕様 |
台数 |
平面研削盤 |
GS-64PF |
黒田精工 |
600 mm × 400 mm × 407.5 mm(at,φ305) 主軸メタル軸受け |
1 |
平面研削盤 |
GS-52PF |
黒田精工 |
500 mm × 200 mm × 272.5 mm(at,φ255) 主軸メタル軸受け |
1 |
成形研削盤 |
OMA350 |
岡本工作機械製作所 |
250 mm × 125 mm × 200 mm 電磁傾斜チャック
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1 |
成形研削盤 |
PFG500 |
岡本工作機械製作所 |
315 mm × 110 mm × 200 mm 電磁サインバーチャック |
1 |
成形研削盤 |
NFG-515 |
日興機械株式会社 |
315 mm × 110 mm × 200 mm 電磁サインバーチャック |
1 |
面取り機 |
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ニシムラジグ |
~Hrc65 |
1 |