クリーンエネルギー事業

~ 福島発環境保全企業を目指します ~

108kwの太陽光発電による発電事業継続中

年間約37,500kgの二酸化炭素の排出を抑制しています。

野立・屋根における太陽光発電の可能性を検証中

野立のメリット、デメリット。屋根設置のメリット、デメリットを実体験をもとに検証中です。製造業にとっても電気はなくてはならない大切なエネルギー源です。将来安定的に電気が使えるように一企業としてできることを考え、太陽光発電の効率の良い使用方法を官公の会合等で発表しています。

将来的にスマートグリッドに対応可能な電力設備を準備済み

エネルギーサイクルの新たな方式を模索中。自家発電をベースに、作る・ためる・使うをより効率的に電気との関りを発信したいと思います。日中は太陽光発電で電気を作り、生産活動に利用し、余剰電力を電気自動車、社内バッテリー等に溜め、さらに余った分は売電に回す。夕方からは会社に溜めた電気で会社を回し、深夜電力で電気を溜める。そんな電力網に電気の使い回しを目指しています。

社用車に電気自動車を導入

一般のガソリン車は、エンジンでガソリンを燃焼して走行します。そのため、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)や人体に有害な窒素酸化物(NOx)などを排出します。一方、電気自動車は、バッテリーに蓄えた電気の力でモーターを動かします。そのため、走行中には排気ガスを排出しません。

ガソリン車は、ガソリンの持つエネルギーの最大20%程度しか走行に使うことがでず、約80%は熱になって放出されます。一方、電気自動車は、エンジンの代わりにモーターを使うことで、電気エネルギーの最大80%程度を走行に使うことができ、熱になって放出されるのは約20%程度と言われています。また、太陽光、風力などの再生可能エネルギーで発電した電気を使うことで、CO2排出量を減らすことも可能です。熱放出も少ないため、地球温暖化防止に貢献できます。

車が必須の地方だからこそ、新しい車社会に向けて、電力網を含めた使い方を模索しています。