データ保全への取り組み
社内で作成された各種データ・書類は超重要資産と捉え、紙ベースの資料と冗長化された社内ファイルサーバで一括管理されています。
更にファイルサーバーデータは毎日のNASへの定期バックアップ、社外サーバーへのバックアップを自動で行っており、データ保全に万全を期しています。
バックアップデータは差分バックアップで数日分取っていますので、変更を取り戻すことも可能です。
データの重要度に応じてアクセス権の設定がされており、データ改変を防ぐ取り組みを行っています。
PCの故障に備え、 マザーボード・HDD・入力装置は常に予備を持つようにしています。
それでももしクライアントPCが故障して使えなくなってしまった場合でも、クライアントPCにはデータを保管していない仕組みですので、PCを入れ替えるだけですぐに復旧できます。